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軽自動車の燃費を良くする方法

軽自動車燃費よく

軽自動車の維持費の中で、税金や保険などの固定費を除くともっとも大きな割合を占めるのが運転するほどに減っていくガソリン代です。

こちらのページでは軽自動車におけるガソリン代節約のためのノウハウを紹介しているので、参考にして維持費を少しでも安く抑えてください。

小型車や普通車に比べて燃費効率が良いと言われる軽自動車でもターボチャージャーを装着したハイスペックモデルや体積の大きいスーパーハイトワゴンは比較的燃費効率が悪くなります。

ただし、走行性能を楽しむ以外の時であればここに掲載してある節約記事が役に立つので、効率の良い運転を心がけてください。

こうやって運転すれば燃費は良くなる!

軽自動車の中には、燃費の良いものから悪いものまでいろいろありますね。

燃費が良い車は、さらに燃費を良くしたいですし、燃費の悪い車は、少しでも燃費を改善したいですね。

燃費を良くする(ガソリンの消費を減らす)ためにはどうすればよいのか、下記にまとめてみました。

アクセルはやさしく操作する!

時速60kmまで加速させるのに、グーっとアクセルを踏んで一気に加速させるのと、やさしくゆっくりとスピードを上げていくのでは、やさしくした方が、燃費が10%ほど改善されます。

急加速や急減速はガソリンを無駄に消費します。

惰性で走るように心がける。

例えば遠くの信号が赤になったとして、停止線ギリギリまでアクセルを踏んで、そこからブレーキを踏んで停まっていませんか?

車は惰性で走ることも大切ですので、信号が赤になったのが見えたら、アクセルを離し、惰性でスーッと走るように心がけましょう!燃費が2%ほど改善されます。

アイドリングストップ

アイドリングというのは、車は停まっているのに、エンジンが動いている状態のことをいいます。

例えば信号待ちの状態がそうです。車は走っていないのにガソリンを消費している状況は、無駄であることは明白です。

最近大人気のトヨタ プリウスは、燃費を良くする為に、自動でアイドリングをストップさせる機能がついています。

暖機運転は不要!

暖機運転というのは、はじめてエンジンをかけて、エンジンが温まるまで5分程度アイドリングさせておくことをいいます。

現在の軽自動車は性能がよくなっているので、はっきりいって無駄です!

ただし、エンジンをかけていきなり急加速するような運転は、
エンジンを傷めてしまいますので、5分程度はやさしく運転してあげましょう!

エアコンをつけすぎていませんか?

夏はキンキンに車内を冷やして、冬は暑いくらいエアコンをつけていませんか?

車のエアコンは、ガソリンの力をつかって動いています。実際エアコンを使用すると加速も鈍くなりますし、燃費も5kmほどダウンします。

エアコンはほどほどにした方が、お財布にも体にもやさしいです。

無駄な荷物は積まない!

車の中にキャンプ道具や荷物を積みっぱなしにしていませんか?軽自動車の場合、重量自体800kg前後なので、重い荷物を積むだけでも、けっこうパワーを使います。

必要のないものは積まないようにしましょう!

タイヤの空気圧に気をつけましょう!

タイヤの空気圧は適正でしょうか?

タイヤの空気圧が適正でないと、路面を蹴る力が低下しますので、無駄にガソリンをつかいます。

ガソリンスタンドなんかでは、無料で空気圧をチェックしてくれるので、2,3ヶ月に1回くらいは点検しましょう!

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最近の軽自動車は車体価格が普通車並みに高くなっていますので、保証付きの優良中古車を選ぶ方が増えています。

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